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NPO文化財を守る会のブログです。こちらで活動のお知らせや報告をしていきます

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当会会員の本多さんより、国重要文化財の智満寺(島田市)を建築の専門家に案内していただく企画のお知らせがありました。
古建築に興味のある方は必見です。
12月4日(日)10:00~12:00からですので、ご都合のつく方はぜひ参加してみませんか?

詳しくは下記連絡先までお問い合わせください。

建築20111128130937_00001
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23日の祝日に文化財ウォークを行いました。
最初に訪ねた初山宝林寺ではご住職にご説明をいただきました。
黄檗宗という宗派に連なる寺院で、寺の歴史や文化についてお話を聞き、方丈の特別展も拝観しました。
またこの日は、宝林寺本堂の29体の仏像が静岡の県指定文化財になったことが静岡新聞にて公表された記念すべき日でもありました!
この偶然の巡り合わせに参加者の皆さんはとても感動しておられました。
次の龍潭寺では耐震対策として屋根が瓦葺きから銅板葺きへ葺き変えられた本堂を見学しました。
寺社でも防災への意識が高まってきているのですね。
竜ヶ岩洞は貴重な鍾乳洞ですが、これも天然の文化財といえるでしょう。
方広寺は修行の場として現在も有名ですが、ここではボランティアガイドの方から詳細な案内をいただきました。
移動中の車内で会員同士の会話も随分はずみ、非常に好評のうちに文化財ウォークを終えることが出来ました。
また来年も皆様のご参加を心からお待ちしております。

文化財ウォーク
↑11月23日静岡新聞 宝林寺の仏像県指定文化財に

龍DSC04533
↑龍潭寺山門にて


方DSC04542
↑方広寺 とても大きな建築です

10月より行なって参りました小澤家下貼り文書解体ボランティアですが、ついに整理をし終えることが出来ました!!
たくさんありましたが、こうして綺麗にまとまった文書を見ると達成感を覚えます。
下の写真は整理が終わった文書たちです。
壁面ごとに袋に分け、保存用の中性紙箱に収めてお返しします。
本事業にご尽力くださったボランティアの皆様、ほんとうにありがとうございました!

小澤DSC04513
↑きちんと箱に収納されました

11月13日に静岡市文化財資料館、文化財保存修理センターにて第三回文化財ボランティア入門講座が行われました。
静岡市文化財課の多々良さんは「文化財課の仕事~久能山東照宮を中心に」を、NPO文化財を守る会会員の繁村さんには「古文書修理実習」を講義していただきました。
「文化財課の仕事~久能山東照宮を中心に」では、今年国宝に指定された久能山東照宮の自然災害での近況被害報告や、文化財課の活動を写真と一緒に説明していただき、市民としてはとても興味深い内容でした。
「古文書修理実習」では、古文書の虫穴を和紙で繕う実習を皆さんに体験していただきました。
修復するにはただ和紙を繕うのではなく紙の繊維の方向や簾の目を合わせるなど、和紙というものをよく理解しなくてはいけません。
皆さん四苦八苦していましたが、とても良い体験になったのではないでしょうか。
文化財を守る会では外部協力員に登録くださる方を募集しています。

守る会の会員になるほどでは無いけれど、

もし大規模災害が起きたときには、何か手伝いたい、、、そうお考えの方は是非おねがいします。


外部協力員申し込み用紙




外部協力員とは?
東海地震などの大規模自然災害が発生した時に備え、NPO文化財を守る会では、文化財のレスキュー体制を整えています。外部協力員は、災害発生時になんらかの協力をすることができるとの申し出のある方です。


どのような協力をするの?

✓文化財へ
被災状況の確認、調査。被災した歴史資料などの整理、クリーニングなど

✓事務局へ
情報のとりまとめ(パソコン関連) 調査資料の整理

✓一時避難場へ
レスキューした資料を一時的に保管しておく場所の確保(倉庫、冷凍庫などをお持ちの企業様)
梱包用具など資材の提供、運搬用の車両と運転

✓その他
文化財防災マップへの投稿(平常時から可能です 
寄付


詳しくは事務局までお問い合わせください!!



NPO文化財を守る会事務局
電話054-293-6613
メール bunkazai-m(@)tokai.or.jp